2026年9月16日 流山市議会・教育福祉委員会 議題別・質疑別整理(提供原稿収録分/非公式) 【対象範囲】 原稿全9411行。開会、陳情第14号、陳情第15号、議案第37号、陳情第17号の質疑開始まで。 本冊は全文版とは別の編集上の要旨。本文の「発言0001」等は01_全文校訂記録の番号を指す。元の原稿行は03_話者校訂出典確認資料で追跡できる。 質問・再質問・確認・指摘等を発言順に132項目で整理した。議員間の自由討議、賛否討論、採決は別欄とし、行政への質問と混同していない。 発言の事実と、発言内容が外部的に正しいことは別である。本冊の法律解釈、他市比較、調査結果、動機に関する指摘等は、特記しない限り当日の発言者が述べた内容の整理であり、編集者の評価・断定ではない。 【全体の要点】 陳情第14号では、非公開の委員協議会と正式な教育委員会会議の役割、議事録、議案名の事前公表が論点となった。 陳情第15号では、園児募集の告知保留の決定者・手続・記録、4歳児と5歳児の違い、審査結果を待つことの影響が議論された。委員長自身の質疑と議員間の自由討議もあった。 議案第37号では、幼保小連携、研究機能、受入支援、園児数・費用・代替策、相談で把握できる範囲、全市の支援体制と人員配置等が扱われた。 委員会の宣告は、陳情第14号・第15号が各4対2で採択すべきもの、議案第37号が原案に賛成2・反対4で否決すべきもの。本会議の最終結果ではない。 陳情第17号は執行部説明の後、質問を始めたところで原稿が終わる。 根拠:以下の各項目・討論・採決欄に全文の対応番号を記載。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 陳情第14号 「公開性を重んじた本来の教育委員会会議の運営」を求める陳情書 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【議題の概要】 教育委員会会議の公開性・議事録と、非公開の委員協議会の役割をめぐる陳情。陳情書の資料補足は全文版B001。 【執行部の冒頭説明】 横尾教育総務課長は、令和6年度から協議会で事前説明・意見交換を行っていること、議案名を令和8年度から包括表記に改めたこと、市長提案後の会議録は詳細を公開するよう改めたことを説明した。協議会を非公開にする理由と、正式会議の公開・非公開の決め方を区別して述べている。 対応:発言0004。 【個々の質疑・確認・指摘】 質疑等 001|実質的な議論と会議録 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0006/答弁 0008 質問・発言の要旨:協議会で理解を深める仕組みは評価する一方、教育委員の疑問・提案を含む実質的な議論を正式な会議録に残すべきではないか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、非公開だからこそ率直な意見や事務局への厳しい指摘が出て事務改善につながるとして、委員協議会は原則非公開で運用していると説明した。 質疑等 002|意見交換による案の変更 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0010/答弁 0012 質問・発言の要旨:委員の意見を受け、事務局が示した案や考え方を実際に変更したことはあるか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、提示内容を改善することはあり、前日にも協議会で意見が出て来年度の改善を議論したと述べた。具体的な事業名・変更内容までは示されていない。 質疑等 003|協議会の開催時期と検討期間 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0014/答弁 0016 質問・発言の要旨:協議会と正式な会議は同日に続けて開かれるのか、それとも委員が事前に検討できる期間があるのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、教育委員会会議の終了直後に協議会を開き、次の月の議案等を説明するため、委員が持ち帰って検討する期間は約1か月あると説明した。 質疑等 004|公開性についての指摘 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0018/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:事前検討の期間は評価するが、他部署も政策過程を公開していないことは正当化の理由にはならず、議論が表に出ない点を問題として指摘した。 この箇所の扱い:質疑を終える趣旨の指摘。新たな答弁は求められていない。 質疑等 005|教育委員の反応と他自治体の協議会 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0020/答弁 0022 質問・発言の要旨:協議会について教育委員からどのような意見があり、近隣の開催状況はどうか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、事前説明・資料が有意義で継続を望む声があると紹介した。ホームページで確認した範囲では東葛5市の他市に同様の協議会は見当たらず、全国で確認した事例も政策形成・率直な意見交換のため非公開とするものだったと説明した。これは当局の調査説明であり、本整理で全国の状況を追認したものではない。 質疑等 006|合意形成、議案名変更、非公開の理由 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0024/答弁 0026・0028 質問・発言の要旨:協議会が合意形成の場になっていないか。令和8年度から議案名の公表方法を変更した理由と他市の事例は何か。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:横尾課長は、協議会は政策形成の過程であり、すべてを公開すべきとは考えていないと説明。市議会への議案提出は市長が行うため、提出前に教育委員会が具体名を出す運用を調査研究の上で改めたと述べ、柏市・船橋市の例を挙げた。吉田教育長は、可能な限り公開する考えを示しつつ、教科書会社等からの接触や教育委員の立場への配慮から、一定の非公開が必要と補足した。 質疑等 007|公開・非公開の決定と協議内容の紹介 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0030/答弁 0032 質問・発言の要旨:今回だけ非公開にしたわけではなく、従来どおり委員に諮って決定しているとの理解でよいか。協議会後、公開の会議で議論の概要を紹介してはどうか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、市長への意見申出案件の公開・非公開の決め方は従来と変えていないと説明した。協議会でどのような意見があったか、説明できる範囲で整理して知らせる方法は良い取組として検討したいと述べた。実施の決定ではない。 質疑等 008|非公開と情報提供の両立の要望 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0034/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:個人情報や率直な意見交換への配慮を認めつつ、情報を求める人には無理のない範囲で説明するよう要望した。 この箇所の扱い:要望として終了。追加答弁はない。 質疑等 009|協議会を設けた経緯 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0036/答弁 0038 質問・発言の要旨:どのような課題から協議会を設けたのか。教育委員から開催を求める声があったのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、社会情勢が変化する中、事前情報の不足による審議の停滞等を避けるため、事務局が提案したと説明した。教育委員側からの要望によるものではなく、規則に基づく協議・研究の場を設けたもので、非公式な説明よりも公式の協議会で扱う意味があると述べた。 質疑等 010|資料の事前送付との関係 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0040/答弁 0042 質問・発言の要旨:会議の1か月前などに資料を送付し、委員が読んでから会議に臨む方法は検討していないのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、資料の事前送付も行っており、それに加えて事前説明を実施していると答えた。 質疑等 011|議案名の包括表記と陳情の機会 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0044/答弁 0046 質問・発言の要旨:具体的な条例名を包括表記に変更したことで、廃園議案を市民が事前に知れず、陳情の機会を失う結果になったのではないか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、議案提出前に教育委員会が先に具体名を出していた運用を改めたと説明した。陳情の提出時期は教育委員会会議と別に捉えるべきで、提出機会はあったと思うと述べた。議案内容を事前に知らない人がいつ知り得るかについて、具体的な案内はこの答弁では示されていない。 確認上の留意点:事前に内容を知り得る具体的な経路・時点は、このやり取りで明示されていない。 質疑等 012|議案名を具体的に示さない他市の例 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0047/答弁 0049 質問・発言の要旨:議案名が分からなければ、その内容に関する陳情を出せないのではないか。他に同じ運用をする自治体はあるか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、最初に柏市・松戸市と言いかけた後、柏市・船橋市に訂正し、議会より先に出すべきではないという理由で同様の運用をしていると述べた。訂正前後を全文では残した。 質疑等 013|事前の市民参加と議案提出の手順 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0051/答弁 0053 質問・発言の要旨:議会尊重を理由とする議案名の変更が、市民参加の機会を狭める運用になっていないか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、議案の提案者は市長であり、教育委員会は市長への意見申出を審議すると説明した。5月21日の庁議、5月28日の教育委員会会議と招集告示の関係を挙げ、提出前の公表は適切でないとする運用判断を説明。提出後の会議録公開で公開性を担保する考えを述べた。発言中の「6月1日」は後段の「6月4日」と揃えていない。 質疑等 014|説明への応答 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0054/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:うた委員が説明に対して「大丈夫です」と応答した。 この箇所の扱い:新しい質問ではなく、このやり取りの区切りとなる短い応答。 質疑等 015|4月23日の協議会で扱った内容 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0056/答弁 0058 質問・発言の要旨:5月の庁議・教育委員会会議より前の協議会で、この議案について話したという理解でよいか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、4月23日の協議会で素案段階の説明をしたと答えた。正式な起案は5月に市長の指示を受けて行ったが、事前に法規担当との協議が必要なため、事務レベルで準備していた内容を説明したと述べた。その時点で提案が確定していたわけではないとの限定を付けた。 質疑等 016|協議会は説明の場か意見交換の場か 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0060/答弁 0062・0064 質問・発言の要旨:案を説明するだけの場なのか、意見を聞いて議案へ反映する場なのか、協議会の役割を確認した。 答弁者:教育総務部長・新倉英之、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:新倉部長は、議案の理解を深めるほか、1月以降も幼児教育の推進状況等を説明・意見交換してきた一連の流れと説明した。吉田教育長は、廃園だけでなく幼保小連携等を毎月議論し、その一環で4月に議案の準備説明を行ったと補足した。 質疑等 017|5月28日の正式会議で行った議論 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0066/答弁 0068 質問・発言の要旨:事前の説明と区別して、実質的な質疑や議論は5月28日の正式な教育委員会会議で行ったのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、令和6年度8回、7年度4回等の協議会で理解を深めた上で、5月28日は市長からの議案について最終的に諮り、異論がないとの意見を得た場面だったと説明した。 質疑等 018|それ以前の議論の記録 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0070/答弁 0072 質問・発言の要旨:それまでの議論の記録が、議事録に残っていないとの理解でよいかを確認した。質問文の「議事録があったけれども」という部分は原稿の語句が不明瞭。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、政策形成過程の話であり、記録にはとどめていないと答えた。 質疑等 019|委員長による日付・手続の整理要求 質問・発言者:委員長・海老原功一 対応する全文:質問・発言 0073/答弁 0074・0079・0081 質問・発言の要旨:海老原委員長が、日付だけが次々に出るため、いつ何をしたのか順序を整理して説明するよう求めた。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一、教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:横尾課長は令和6年度以降の協議会の日付とテーマを列挙したが、途中で休憩となった。再開後、新倉部長が、4月23日=議案概要の説明・議論、5月21日=庁議での政策決定、5月28日=教育委員会の意見申出の議決、6月4日=市長による正式な議案上程、と整理した。前段の長い日付列挙や言い直しも全文に保持している。 進行:説明の整理のための休憩と、再開後の追加説明を含む。 質疑等 020|4月23日は説明だけでなく議論もしたか 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0085/答弁 0087 質問・発言の要旨:正式会議録では質疑なしとされる一方、4月23日に説明だけでなく議論を行ったという理解でよいか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、そのとおり委員と議論を行ったと答えた。 質疑等 021|議案について初めて説明・意見交換した時点 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0089/答弁 0091 質問・発言の要旨:この議案に関しては、4月23日に初めて説明を聞き、その日に意見交換をしたという理解でよいか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、この日に議案について初めて意見交換を行ったと答えた。後の植田委員への答弁で「議題として挙げたのは初めて」という説明が加わるため、以前からの幼児教育全般の議論と区別する必要がある。 質疑等 022|4月23日の議事録の有無 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0093/答弁 0095 質問・発言の要旨:同日の議論についても議事録がないのか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、委員協議会であるため議事録はないと答えた。 質疑等 023|令和7年9月から翌4月までの開催状況 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0097/答弁 0099 質問・発言の要旨:説明が9月17日から4月23日に飛んだが、その間に協議会は開かれなかったのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、幼稚園関係の議題は令和7年度に9月17日、令和8年1月22日、2月12日、3月30日の計4回あり、4月23日につながると説明した。協議会自体は原則として毎月の教育委員会会議後に開催すると述べた。 質疑等 024|1~3月の廃園に関する議論 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0101/答弁 0103 質問・発言の要旨:4月23日より前の1~3月に、廃園の話や記録はなかったのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、1月22日から4月23日までの4回で幼児教育推進の進捗を扱い、その中に廃園の議論も含まれていたと説明した。廃園だけでなく幼保小連携や架け橋プログラム等も議論しており、突然4月に出たわけではないと述べた。 質疑等 025|「初めて」の意味、記録、報酬 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0105/答弁 0107 質問・発言の要旨:部長の「4月23日に初めて」との説明との関係、協議会の議事録、教育委員が出る他の会議、報酬を確認した。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、廃園を議題として挙げたのが初めてという意味だったと説明した。協議会の議事録は作成せず、正式な教育委員会会議では作成すると回答。教育委員の報酬は月額であり、協議会1回分として別途の報酬を出していないと述べた。 質疑等 026|月額報酬と非公開の公式会議 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0109/答弁 0111・0113 質問・発言の要旨:月額報酬には協議会も含まれるのではないか。「非公開だが公式」という位置付けは何か。 答弁者:教育総務部長・新倉英之、教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:新倉部長は、会議・協議会・行事等を全て含めた月額報酬で、協議会分だけの額は言えないと説明した。横尾課長は、組織規則第3条による設置であり、関係課以外の職員も参加する公式の会議だが、運営は非公開と説明した。 質疑等 027|報酬に含まれることの再確認と導入時期 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0115/答弁 0117・0119 質問・発言の要旨:協議会も月額報酬に含まれることを再確認し、なぜ令和6年度から始めたのかを尋ねた。 答弁者:教育総務部長・新倉英之、教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:新倉部長は、協議会分を切り分けるのではなく含まれている趣旨を答えた。横尾課長は、情報提供・説明不足から審議が停滞するのを避けるために協議・研究の場を設け、研究を重ねた成果として令和6年度から導入したと説明した。 質疑等 028|市民の知る権利をどう担保するか 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0121/答弁 0123・0125 質問・発言の要旨:公式な議事録を作らない協議会について、市民が内容を知る権利をどう確保するのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一、教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:横尾課長は、政策形成過程の協議を非公開とする運用を説明した。新倉部長は、公式会議について知る権利があると認めつつ、委員の率直な意見と立場を守る必要とのバランスを挙げた。前回協議会の議論を次の正式会議で紹介し、議事録に載せる方法は必要性があるとして検討すると述べた。 質疑等 029|非公開が適当かを決める主体 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0127/答弁 0129 質問・発言の要旨:会議規則の「公開が不適当である事項」は誰が判断するのか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、会議冒頭に議長である教育長が委員に諮り、公開・非公開を決定すると説明した。 質疑等 030|協議会の目的と意思決定 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0131/答弁 0132 質問・発言の要旨:協議会は知識・知見を深め、意見交換する場であり、法律上の意思決定の場ではないとの理解でよいか。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、植田委員が紹介した理解のとおりと答えた。 質疑等 031|市長答弁の「3月末に異論なく了承」との関係 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0134/答弁 0138 質問・発言の要旨:協議会が意思決定の場でないなら、6月12日の市長答弁で3月末時点の了承に言及したことは設置趣旨と矛盾しないか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:休憩後、新倉部長は、協議会での意見交換の中に反対意見が特になかったという事実を述べたものだと説明した。了承・合意形成に関する法的評価を編集者が確定したものではない。 質疑等 032|実質的な方針決定と正式会議 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0140/答弁 0142 質問・発言の要旨:名称が協議会でも方向性を左右する実質的な議論なら、原則公開の正式会議として扱うべきではなかったか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、協議会は意思決定ではなく理解を深める場と説明し、議案を提出するかを決めるのは教育委員会ではなく提案権を持つ市長だと答えた。 質疑等 033|市長答弁で正式会議ではなく協議会を挙げた理由 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0144/答弁 0146 質問・発言の要旨:実際に採決した正式会議のことではなく、協議会を市長答弁に挙げたのはなぜか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、協議会に廃園への反対意見がなかったことを述べるために名称を挙げたと説明した。採決の場面を答弁で述べるべきだという指摘については、そうかもしれないと応答した。 質疑等 034|同じ議案名を使う不都合と根拠 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0148/答弁 0150 質問・発言の要旨:市議会と教育委員会会議の議案名が同じだと、何が不都合なのか。法的根拠を求めた。 答弁者:教育総務課長・横尾伸一 答弁・やり取り:横尾課長は、地方教育行政法第29条と組織規則の市長への意見申出の位置付けを説明した上で、名称を先に公表しない判断は明文の法的根拠というより、他市も参考に議会を尊重して選んだ運用だと述べた。 質疑等 035|同じ名称を付せないという規定の有無 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0152/答弁 0154 質問・発言の要旨:同じ議案名を付してはならないと、どこに書かれているのか。 答弁者:発言者未確認(執行部の答弁) 答弁・やり取り:執行部の答弁として「記載はございません」との発言がある。原稿では委員長の進行と同一ラベルに混在し、答弁した職員個人は特定できない。 確認上の留意点:「記載はございません」の答弁者個人は未確認。 質疑等 036|他の審議会との庁内調整 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0156/答弁 0158 質問・発言の要旨:都市計画審議会や農業委員会では同じ議案名を使っているとして、庁内で横の調整をしたのか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、先に公開することが絶対に違法というわけではないが適切ではないとの考えで取り扱ったと説明した。庁内の横の調整はしていないと答え、教育委員会としてこの方法が正当と考えると述べた。 質疑等 037|他の審議会の運用への見解 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0160/答弁 0162 質問・発言の要旨:同じ議案名を使う他の審議会も不適切ということになるのか。 答弁者:教育総務部長・新倉英之 答弁・やり取り:新倉部長は、他の審議会についての回答は差し控えるとした上で、自分たちは市長の提案があって公開に至る形が適切だと考えると述べた。 質疑等 038|教育委員会の位置付けに関する質疑 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0164/答弁 0166 質問・発言の要旨:市長への配慮によって教育委員会会議の位置付けが低くなっていないかと質問した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、位置付けが低くなっているとは全く感じていないと答えた。質問中の一部語句は原稿が不明瞭なため全文に要確認表示を残す。 質疑等 039|多様な情報と各教育委員の判断 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0168/答弁 0170 質問・発言の要旨:教育委員が十分な情報と多様な意見に接し、知見を生かして判断できる環境が重要ではないか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、教育行政を担う者として広く意見を聞き、見識を深めることは大変重要と答えた。 質疑等 040|陳情者が教育委員に直接意見を述べる機会 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0172/答弁 0174 質問・発言の要旨:陳情者・保護者が教育委員の前で思いを述べる機会を設けられるか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、これまでも要望を受け面会してきたと説明し、まずは教育委員会を代表して自分が受け止めたいと述べた。教育委員全員が直接聴く機会の設定までは約束していない。 質疑等 041|陳情者の話を聴く機会の要望 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0176/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:正式会議でも協議会でも、陳情者の話をきちんと聴くべきだと指摘した。 この箇所の扱い:指摘として終了。続いて笠原委員が陳情者への質疑のための休憩動議を出す。 【討論】 委員・笠原久恵|不採択の立場|発言 0181 協議会による事前説明や教育委員の理解向上、会議録の公開の改善、従来からの非公開の取扱い等を理由に挙げた。協議会の内容を公開の会議で可能な範囲で紹介するよう要望した。 委員・矢口輝美|採択の立場|発言 0183 事前説明の仕組みや一定期間の非公開は理解しつつ、実質的な議論や意見調整を協議会だけで完結させず、正式会議の議事録で検証できるようにすべきと述べた。 委員・うた桜子|採択の立場|発言 0185 事後の会議録を充実させても、事前に具体的な議案名が分からなければ陳情・参加の機会を失うとして、公開性の確保を求めた。 副委員長・植田和子|採択の立場|発言 0187 教育行政の重要な方針は住民との信頼・対話を基礎にし、開かれた審議を確保すべきとして陳情の採択を求めた。 【委員会の採決宣告】 採択すべきものとすることに賛成の挙手4名。4対2で採択すべきものと決定。対応:発言0188。 ※上記は委員会段階の宣告。討論の立場と実際の挙手者の同一性を推測せず、議員別の投票表は作成していない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 陳情第15号 「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の園児募集を速やかに行うこと」を求める陳情書 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【議題の概要】 附属幼稚園の園児募集と、その告知保留に至る手続・記録・周知をめぐる陳情。陳情書の資料補足は全文版B002。 【執行部の冒頭説明】 𠮷川学校教育課長は、議案第37号が継続審査中で方向性が未決定のため、新年度の募集告知を保留していると説明した。市議会の結果を踏まえてホームページと広報で告知し、その後の事務を進める考えを示した。「募集そのものの停止」ではなく「募集の告知の保留」という説明を繰り返している。 対応:発言0193。 【個々の質疑・確認・指摘】 質疑等 042|募集告知保留の決定者・記録・継続時の対応 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0195/答弁 0197 質問・発言の要旨:誰がどのような手続で保留を決めたのか、意思決定の記録があるか、再び継続審査になればどうするのかを確認した。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、第2回定例会閉会後に教育長の方で決定したと説明し、特別な文書としては残していないと答えた。10月6日にも継続となれば、新規募集ができないのか条件付き告知をするのか早急に検討し、10月21日の広報等で知らせる考えを示した。 質疑等 043|教育長単独か教育委員会の決定か 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0198/答弁 0200 質問・発言の要旨:閉会後に教育長が決めたという理解でよいか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、教育長単独ではなく教育委員会としての決定と説明した。園児募集を止めたのではなく、令和9年4月入園の募集告知を保留していると区別した。 質疑等 044|保留を協議した参加者 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0202/答弁 0204 質問・発言の要旨:教育委員会としての決定とは、どの会議体で誰が参加したのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、教育長・学校教育部長に加えて担当者も参加して協議・決定したと説明した。最初の説明に担当者を加える言い直しを全文に残す。 質疑等 045|年長児だけの募集告知の検討 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0206/答弁 0208 質問・発言の要旨:年長児の募集だけでも行う案は出なかったのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、そのような議論は確かにあったと回答した。ただ、継続審査中に結果が出ないまま告知すると混乱を招くとの結論で保留したと説明した。 質疑等 046|5歳児の扱いと継続審査時のルール 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0210/答弁 0212 質問・発言の要旨:議案の可否にかかわらず5歳児は募集予定だったのか。継続審査時のルールがなかったため、後で保留を決めたのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、第2回定例会で結果が出ていれば、その結果を踏まえてホームページ・広報で告知する予定だったと説明した。継続審査の場合のルールはなく、教育長・部長・担当者で協議し、最終的に教育長の専決として進めたと答えた。 質疑等 047|保留による保護者の混乱への認識 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0213/答弁 0215 質問・発言の要旨:混乱を避ける措置だったとしても、保護者の不安や陳情につながり、結果的に混乱を招いたのではないか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、審査結果が出る前に例年どおり募集し、その後に結果が変わる方が影響は大きいと考えて保留したと説明した。 質疑等 048|混乱に関する指摘 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0217/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:保留によってかえって混乱したのではないかと述べ、コメントとして終了した。 この箇所の扱い:新たな答弁を求める質疑ではない。 質疑等 049|4歳児を募集した後に廃園となる場合 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0219/答弁 0221 質問・発言の要旨:新たに4歳児を募集し、その後廃園が可決された場合、卒園や制服・転園等の負担をどう考えるか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、結論が出ない段階の募集は卒園を保証できず、途中で園が変わることは園児・保護者の混乱や精神的負担につながると説明した。答弁冒頭の言い直しを残している。 質疑等 050|再度の継続審査と判断の遅れ 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0223/答弁 0225 質問・発言の要旨:入園を迷う保護者にとって、さらに結論が遅れることは負担ではないか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、笠原委員と同じ認識だと答え、本定例会で速やかな審議と結果を出してもらいたいと述べた。 質疑等 051|募集しながら廃園時期を延ばす選択肢 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0227/答弁 0232 質問・発言の要旨:告知を保留せず募集を行い、必要なら廃園を1年延長する案や手続を検討したのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:休憩後、吉田教育長は、保留か募集かの議論と相談は行ったと説明した。一方、提出済み議案に施行期日があるため、1年延長にはその変更が必要で現状では難しいとの結論になったと述べた。 質疑等 052|以前の「協議していない」との答弁との関係 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0235/答弁 0237 質問・発言の要旨:前回は協議していないと断言したと記憶しているが、今回の説明が変わった理由は何か。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、当時の発言前後をこの場で確認できないとし、廃園や募集告知について日々市長・副市長に相談して決めていると説明した。前回発言の正否はこのやり取りだけで確定していない。 質疑等 053|正式な決定・決裁文書と根拠規則 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0239/答弁 0241 質問・発言の要旨:募集保留の決定文書、決裁、規則、要項、教育委員会資料は存在するのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、告知保留の正式な手続文書はないと答えた。根拠として設置条例施行規則第10条と、募集要領に関する教育委員会組織規則第8条を挙げた。 質疑等 054|口頭のみで決定したのか 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0243/答弁 0245 質問・発言の要旨:文書がないなら、すべて口頭だけで決定したのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、協議をしたと答えた。口頭のみだったかという問いへの明示的な説明は、この答弁ではない。 確認上の留意点:口頭だけだったのかの明示的な回答はこの箇所では確認できない。 質疑等 055|他事業でも記録のない決定があるか 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0247/答弁 0249 質問・発言の要旨:記録を残さず行政決定を進めることは、他の事業にもあるのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は「あります」と答えた。具体例や範囲は示されていない。 質疑等 056|条例案が未成立の段階での保留の根拠 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0251/答弁 0253 質問・発言の要旨:議案第37号が未成立の中で保留を決める根拠を改めて求めた。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、募集を止めたのではなく新年度募集の告知を保留していると繰り返し、毎年の募集を教育委員会が定める規則と、教育長の専決事項を定める組織規則を挙げた。 質疑等 057|「告知の保留」を明記した規定 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0255/答弁 0257 質問・発言の要旨:告知を保留するという言葉は条例・規則のどこにあるのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、告知の保留という記載はないと答えた。そのため、手続の扱いは教育長の専決として部長・担当者と協議して決定したと説明した。規定の有無と行政側の権限解釈は分けて記録する。 質疑等 058|担当者の具体的な範囲 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0259/答弁 0261 質問・発言の要旨:協議した「担当者」とは誰か。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、学校教育部の担当職員であると答えた。個々の職員名は示されていない。 質疑等 059|入園を希望する家庭の不安 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0263/答弁 0265 質問・発言の要旨:入園希望の子どもと保護者が不安を抱えているとして、市民の混乱への配慮を求めた。個別家庭の家族構成は匿名化した。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、保護者と園児の不安はそのとおりと受け止めると答え、市議会で速やかに結果を出してもらいたいと述べた。 質疑等 060|現行条例に基づく募集 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0267/答弁 0269 質問・発言の要旨:議案が継続審査でも現行条例は有効であり、それに基づいて速やかに募集すべきではないか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、教育委員会として園児募集を止めているわけではないと答えた。植田委員の法的見解を採用した答弁ではない。 質疑等 061|陳情者・保護者の意見を聴く対応 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0271/答弁 0273 質問・発言の要旨:陳情者の陳述にも触れ、なぜ話を十分に聞こうとしないのか教育長へ質問した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、これまでも保護者や存続を願う会と向き合ってきたと説明した。告知保留は混乱回避のためだったが、保留による混乱もあったと思うと述べ、議会の決定後に早急に手続を進めたいと答えた。 質疑等 062|議案提出後の面会と保留の説明 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0275/答弁 0277 質問・発言の要旨:陳情者への対応を改めて指摘し、保留の理由を保護者に伝えたのかという趣旨で尋ねた。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、提出前には保護者等の声を聞いたが、提出後は内容を変えるのが難しいため面会を控えていると説明した。後半は「保護者から告知保留を求められたのか」として答弁し、そのように言われておらず、教育委員会内の協議と自身の権限・判断によると述べた。質問と答弁で、説明をしたか/要望を受けたかという方向が異なる点を保持している。 確認上の留意点:質問と答弁で「保護者に伝えたか」と「保護者から求められたか」の方向が異なる。 質疑等 063|5歳児の入園可能性の再確認 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0279/答弁 0281 質問・発言の要旨:5歳児は入園できるのではないかと再度確認した。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、議会の結果が不透明な段階で5歳児の募集告知をすることも混乱のおそれがあるとして、現時点では保留していると答えた。 質疑等 064|10月21日の広報は告知か受付か 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0283/答弁 0285 質問・発言の要旨:10月21日の広報掲載は告知であり、申込みはそれより後になるのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、10月6日に結果が出れば速やかにホームページで告知し、その後の直近の広報にも掲載すると説明した。受付開始日はこの答弁では示さず、次の再質疑で説明した。 質疑等 065|願書配付と受付開始の予定 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0286/答弁 0288 質問・発言の要旨:告知とは別に、実際の受付はいつから始める予定か。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、10月6日閉会後のホームページ、10月21日広報での掲載に加え、10月15日から案内・願書配付、11月4日から受付という、昨年度と同様の予定を示した。告知日と配付日・受付日を一つの日にまとめていない。 質疑等 066|委員長自身による答弁の受け止めの質疑 質問・発言者:委員・海老原功一(委員長/質疑中) 対応する全文:質問・発言 0292/答弁 0294 質問・発言の要旨:議事進行を植田副委員長に交代した上で、海老原委員が、議会が決定していないことばかりを挙げる答弁は議会を責めているように聞こえるとして見解を求めた。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、議会のせいにしているわけではないと否定し、議案を決めるのは議会であり、行政手続を進めるため早急な決定を求める趣旨だと説明した。 質疑等 067|説明不足と議会の審査時間 質問・発言者:委員・海老原功一(委員長/質疑中) 対応する全文:質問・発言 0296/答弁 0298 質問・発言の要旨:海老原委員は、議会が議案を判断すること自体は理解しているが、提出前からの説明や経緯にも問題があり、答弁の仕方を問うていると再度述べた。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、議会の決定を待って手続を進めたいという意味だと説明し、この後の議案第37号について早急な決断を求めた。 質疑等 068|海老原委員の質疑の締めくくり 質問・発言者:委員・海老原功一(委員長/質疑中) 対応する全文:質問・発言 0299/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:早く園児募集をさせたい気持ちはあるが、答弁が議会のせいにしているように聞こえたため発言したと述べた。 この箇所の扱い:答弁は不要として終了。その後、議事進行を海老原委員長へ戻した。 質疑等 069|執行権と現行制度による対応 質問・発言者:委員・青野直 対応する全文:質問・発言 0302/答弁 0304 質問・発言の要旨:青野委員が、現行制度でできる募集等は執行側が責任を持って進め、課題があれば議会と協議すべきではないかと尋ねた。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、執行権が行政側にあることを認めた上で、今回の募集は議案や保護者等への影響が大きく、独自判断で進める危うさから議会の決定を待つ判断をしたと説明した。他の教育行政で権限内の対応は進めていると述べた。 質疑等 070|撤回を求める動議も議会の判断ではないか 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0306/答弁 0308 質問・発言の要旨:植田委員が、6月議会で撤回を求める動議が可決されたことも議会の判断ではないかと質問した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、取り下げを求める動議があったことは承知しているが、提出者である市長が取り下げないと判断し、その後議会で継続審査が可決されたと説明した。発言中の日付は別途訂正・確認が必要なものを本文に残している。 質疑等 071|教育長と市長の協議 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0310/答弁 0312 質問・発言の要旨:議会の撤回要求を受け、教育長から市長へ取り下げを求めることはできなかったのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、市長とは様々な可能性を含めて議論し、最終的に取り下げないとの判断があったと承知していると答えた。自身が具体的に何を提案したかまでは示していない。 質疑等 072|議会判断を待つとの説明への指摘 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0314/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:議会は撤回を求める判断も示しており、保留は執行側の判断なのではないかと植田委員が指摘した。 この箇所の扱い:指摘として終了。続いて笠原委員の提案による議員間の自由討議へ移った。 【議員間の自由討議:執行部への質疑・賛否討論とは別】 発言 0316:笠原委員は、撤回要求だけでなく継続審査も議会で可決され、今は審査中である点について自由討議を提案した。 発言 0317:委員長は自由討議を行うことを諮り、挙手全員・全会一致で認められたと宣告した。 発言 0318:植田委員は、撤回要求の後も市長が取り下げないとしたため、やむを得ず継続審査にしたという経緯を説明した。 発言 0320:笠原委員は、取り下げる権限は市長にあり、継続審査の結論を待たず募集すれば4歳児が卒園前に転園する可能性があると述べた。 発言 0321:うた委員は、自分が問題にしているのは5歳児の募集告知であり、4歳児の卒園・転園の問題とは区別すべきと説明した。 発言 0322:笠原委員は、保護者が相談窓口につながり、不安を解消できるよう議員も案内することが重要と述べた。 発言 0324:植田委員は、現行条例に基づく募集と、必要なら廃園時期を延ばして卒園まで対応する行政責任を主張し、相談した弁護士の見解を紹介した。これは当日の発言としての記録であり、独立した法律相談の結論ではない。 発言 0326:笠原委員は、時期を延ばすなら修正案を出す考えがあるのかと述べ、途中の応答を挟んで発言を終えた。 発言 0328:矢口委員は、陳情から議論を広げすぎず、継続は引き延ばしではなく、賛否を判断するため未解明の点を確認する趣旨だったと述べた。 発言 0330:笠原委員は、今は議会・委員会が継続審査をしているという状況を再確認したかったと趣旨を説明した。 発言 0332:矢口委員は、その点を確認したいのであれば、そのことを述べればよかったと応答した。 発言 0334:笠原委員は、その指摘を受け止めつつ、別の話への回答で議論が広がったと説明した。 委員長が自由討議を終結し、追加質疑の有無を確認した後、正式な賛否討論へ移った。対応:発言 0335・0336。 【討論】 委員・矢口輝美|採択の立場|発言 0337 告知保留は親子の選択や生活に影響する重要な変更で、決定経過の記録が必要と述べた。審議結果による入園の可否を説明した上で告知する方法もあるとした。 委員・笠原久恵|不採択の立場|発言 0339 手続は法令等に沿って進められているとの認識を示した。園の今後が未決定のまま募集し、後に卒園前の転園となることの負担・混乱を理由に反対した。 委員・うた桜子|採択の立場|発言 0341 5歳児の告知は可否にかかわらず行う予定だったとの理解に立ち、継続審査を理由とした保留と記録のない決定過程を問題として挙げた。 副委員長・植田和子|採択の立場|発言 0343 現行条例が有効であるとの法的見解と、保留を決めた正式文書等がないことを理由に採択を求めた。弁護士の見解は植田委員が紹介した主張として扱う。 【委員会の採決宣告】 採択すべきものとすることに賛成の挙手4名。4対2で採択すべきものと決定。対応:発言0345。 ※上記は委員会段階の宣告。討論の立場と実際の挙手者の同一性を推測せず、議員別の投票表は作成していない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議案第37号 流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【議題の概要】 附属幼稚園に関する条例の一部改正案。提供原稿には提出資料の説明、質疑、委員外議員の質疑、討論、採決までが収録されている。 【執行部の冒頭説明】 𠮷川学校教育課長は、委員会の資料要求に対応して関係課から資料No.1~12を提出したと説明した。8月19日の説明資料に加え、No.9には9月10日付のプロジェクトチーム最終取りまとめ、No.12には平成23年7月22日の条例制定に関する議案決裁文書があると紹介した。これは当日の説明内容の整理であり、今回これらの原本すべてを読んだものではない。 対応:発言0348。 【個々の質疑・確認・指摘】 質疑等 073|小学校入学時の課題と幼保小連携 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0351/答弁 0353 質問・発言の要旨:様々な幼児教育・保育施設から小学校に入学する子どもについて、学校側はどのような課題を把握し、幼児教育側と共有しているのか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長の答弁冒頭は大きく誤認識されている。読める範囲では、登校を渋るような状況への課題意識を挙げ、幼保小連携を通じたスタートカリキュラムの作成に取り組んだと説明している。冒頭の具体的な説明を推測して埋めていない。 確認上の留意点:答弁冒頭の原音確認が必要。 質疑等 074|幼児教育側から学ぶ機会と市全体の目標 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0355/答弁 0357 質問・発言の要旨:小学校の取組を伝えるだけでなく、幼児教育側の実践を学ぶ機会はあるか。地域ごとの目標とは別に市全体の育ちの方向性はあるか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、幼保小連携の日の後半などで各施設が実践を紹介し合い、質向上につなげていると説明した。架け橋期カリキュラム推進会議で、安心感を基盤に遊び・学びへ没頭し自己発揮する子ども像を定め、令和8年3月の手引き第2版にも掲載したと述べた。 質疑等 075|推進会議とプロジェクトチームの違い 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0359/答弁 0361 質問・発言の要旨:先ほど説明された有識者等の会議は、プロジェクトチームのことか。各私立園の独自性と統一的な取組をどう両立するのか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、構成員はプロジェクトチームと異なると説明した。各園に同じ実践を求めるのではなく、地域で期待する子ども像や共通する視点を持って教育・保育を良くする取組だと述べた。 質疑等 076|架け橋期カリキュラム推進会議の構成 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0363/答弁 0365 質問・発言の要旨:その会議には誰が参加し、幼児教育の専門的な知見が含まれているか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、公立・私立の幼稚園や保育施設、児童発達支援施設、子ども未来部、学校教育部、大学の有識者等が参加し、多様な職種の幼児教育の知見を交えて協議していると説明した。 質疑等 077|二つの組織の同一性の確認 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0367/答弁 0369 質問・発言の要旨:中間取りまとめを作成したプロジェクトチームと架け橋期の推進会議は別の組織か。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、重複する職員はいるが組織としては別と答えた。 質疑等 078|3年保育等の改修費の積算根拠 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0371/答弁 0373 質問・発言の要旨:A案約1億7千万円、B案5千~6千万円などの費用について、相見積もりや見積書・実績データによる根拠はあるか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、B案の費用について、直近の小中学校の教室改修実績と最新の単価等から積算した概算で、厳密な予定価格ではないと説明した。複数事業者の相見積もりを取得したとの明示は、この答弁ではない。質問中の「ホームワゴン」は用語未確認。 確認上の留意点:相見積もり取得の有無、A案の具体的な積算書までは確認できない。 質疑等 079|隣接保育所からの給食搬送 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0375/答弁 0377 質問・発言の要旨:近隣の公立保育所との連携やワゴン等を利用した搬送を検討できないか。 答弁者:保育課長・遠藤(名未確認) 答弁・やり取り:遠藤保育課長は、5食・10食程度を作るだけなら可能と思うが、移動のオペレーション、人員、設備が必要と説明した。募集定員に相当する60食を供給する場合は、江戸川台保育所の量的な能力では対応できないと述べた。 質疑等 080|現在の少人数なら給食搬送できるか 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0379/答弁 0381 質問・発言の要旨:現時点で60食は必要ないため、今の人数であれば実施できるのか。 答弁者:保育課長・遠藤(名未確認) 答弁・やり取り:遠藤課長は、人員と予算をかければできないことはないとしつつ、その人員の確保等を含め現実的ではないとの考えを示した。技術的な不可能と、資源配分上の判断を同じものにはしていない。 質疑等 081|給食の実施策と北部地域の将来需要 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0383/答弁 0385 質問・発言の要旨:近距離搬送等の工夫も検討すべきとした上で、北部の住宅供給が進む中、公立幼稚園の敷地を失うことをどう考えるか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、D案の弁当給食は既に月に数回実施していると説明した。北部の住宅開発や児童生徒数の増加は把握しているが、大幅な増加とは見ていないと述べた。また、廃園になれば直ちに教育財産を手放すという考えではなく、用途は今後全庁的な協議が必要と答えた。 質疑等 082|間仕切り等による低費用の3年保育 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0387/答弁 0389 質問・発言の要旨:現在の園児数なら、パーテーションなど既存空間の工夫で3年保育を始められないか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、年長8人・年少4人という現在の人数なら対応できる可能性は認めた。一方、1学級30人で3学年を募集するなら最大90人の施設を用意する必要があり、間仕切りだけでは難しく改修等が必要と説明した。 質疑等 083|少人数で試行する選択肢 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0391/答弁 0393 質問・発言の要旨:実際に小さく試して効果がなかったという実績なしに、増加を見込めないと判断してよいのか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、明確な効果が見込めれば予算化する施策もあり得たが、これらの方策でも園児数増加の見込みは少ないと考え、追加費用の投入には慎重な議論が必要と説明した。 質疑等 084|3年保育の需要を示すアンケート 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0395/答弁 0397・0399 質問・発言の要旨:3年保育の要望が多いアンケートを踏まえて試行すべきではないか、増加を見込めないとした根拠が分からないと質問した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長がアンケートの出所を「反問権」で尋ねようとしたところ、委員長は委員会には反問権はなく確認として尋ねるよう指摘した。教育長は改めて、把握していないため出所を教えてほしいと確認した。 進行:委員長による「反問権」ではなく「確認」とする指摘は、対応する全文の進行発言を参照。 質疑等 085|マルシェのシール式アンケートと需要判断 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0400/答弁 0402 質問・発言の要旨:うた委員が、保護者によるマルシェ等のシール式アンケートで3年保育への希望が最も多かったと説明した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、そのアンケートは見たことがあり一定の需要は認めると回答した。ただし将来の入園者か不明、地域によって通園距離の制約もあるとして、他市の推移等も参考にすれば劇的な増加は見込めないとの考えを示した。調査対象・標本の違いを統合していない。 質疑等 086|公私双方の幼稚園の魅力発信 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0403/答弁 0405 質問・発言の要旨:保育園だけでなく、公立・私立双方の幼稚園の教育の魅力を市が発信し、需要を増やす努力を求めた。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、就労など家庭の事情によって保育園を優先する選択があり、幼稚園への誘導は難しいと説明した。施設類型にかかわらず全ての子どもに質の高い教育・保育を提供するため、幼保小連携を進めたいと述べた。 質疑等 087|私立幼稚園保護者アンケートの目的 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0407/答弁 0409 質問・発言の要旨:令和8年7月の私立幼稚園の保護者アンケートは何を目的に実施し、毎年行う調査なのか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、幼児教育の充実に向け、子ども・保護者のニーズを把握するため私立幼稚園の協力を得て行ったもので、今年度初めての取組と説明した。 質疑等 088|アンケート項目と回答率 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0411/答弁 0413・0415 質問・発言の要旨:掲載された抜粋以外の調査項目、回答者534人・うち要配慮児68人のそれぞれの回答率を確認した。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、全5項目で、園生活の楽しさ、楽しみにしていること、身に付けてほしいこと等を聞いたと説明した。回答率は全体で約40%、児童発達支援事業所利用の子どもとして捉えた対象は約42%と補足した。正確な母数の提示はなく、ここから独自に逆算していない。 確認上の留意点:約40%・約42%の正確な母数と調査対象の厳密な区分は、原資料での追加照合が必要。 質疑等 089|令和8年度の受入人数と各園の割合 質問・発言者:委員・戸辺滋 対応する全文:質問・発言 0417/答弁 0420・0546 質問・発言の要旨:各私立幼稚園の今年度の受入状況と、全園児数に占める配慮の必要な子どもの割合を確認した。 答弁者:保育課長・遠藤(名未確認)、学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:遠藤課長は、令和8年度の交付申請段階では150人で、昨年度は申請から年度末に約30人増えたため確定実績とは言えないと説明した。各園の人数・割合は答弁を保留し、後段の𠮷川課長の答弁で把握していないと回答した。後段答弁を別の質問への回答と取り違えず、対応発言番号を併記する。 確認上の留意点:令和8年度150人は交付申請段階。各園の実績・比率とは別。後段答弁も参照。 後段答弁:発言 0546(原稿7728~7738行付近)。この箇所だけを読んで「後で回答予定」のままにしない。 質疑等 090|令和7年度165人の受入れと相談窓口 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0422/答弁 0424 質問・発言の要旨:前年度の165人の受入れをどう捉え、今後の強化と園が決まらない子どもの相談対応をどう進めるか。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、私立園の受入れや保護者のアンケートを好意的に受け止め、子ども未来部との連携を強めて推進すると説明した。就園相談と私立園との連携を通して窓口を強化し、保護者・子どもに寄り添う考えを示した。 質疑等 091|受入れと相談窓口の周知 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0426/答弁 0428 質問・発言の要旨:各園だけでなく、市として要配慮児等の受入れや相談窓口を周知できないか。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、私立園との連携を深め、センターへの来所等が負担となる場合には幼稚園へ出向くなどの体制も含め、漏れのない周知を進めたいと説明した。一部の原稿語句は不明瞭なため、具体的な未実施手段まで確定していない。 質疑等 092|窓口の分かりやすさへの要望 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0430/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:幼稚園と保育園の相談窓口の案内を工夫し、受入れの取組を市が周知するよう要望した。 この箇所の扱い:要望として終了。新たな個別答弁はない。 質疑等 093|公立幼稚園が担う役割と受入れの保障 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0432/答弁 0434 質問・発言の要旨:文部科学省の資料で挙げられる公立園の役割を踏まえ、障害のある子どもや外国籍の子どもの教育機会を今後どこで保障するのか。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、私立園を含め、その子に合った幼児教育・保育施設等で受け入れる方向で進め、今後も強化すると説明した。個々の園での無条件の受入れを保証した答弁ではない。 質疑等 094|受入れ後の状況把握と効果検証 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0436/答弁 0438 質問・発言の要旨:入園できたことだけでなく、その後に支援が機能しているかまで確かめる必要があるのではないか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、私立園の園生活への満足はアンケートで見られると説明した。一方、100%ではないため、センターの増員で園や保護者の困りごとを拾いたいと述べた。幼保小連携に95%が参加していることや2年間の取組から、受入体制はある程度整ったとの認識を示した。 質疑等 095|取組の検証期間と否決の場合 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0440/答弁 0442 質問・発言の要旨:まだ困っている子どもへの対応や効果検証が必要ではないか。議案が否決された場合はどうなるか。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、待つだけでなく園を訪問する仕組みを整え、増員や予算要求も含め入園後をフォローしたいと説明した。否決の場合は基本的に幼稚園がそのまま継続すると答えた。新しい体制の効果がすべて検証済みだとはしていない。 質疑等 096|存続した場合の3年保育等 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0444/答弁 0446 質問・発言の要旨:幼稚園が続く場合に、3年保育や給食を考えることはあるか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、議案が否決された場合の施策として、3年保育・給食室・送迎バス・認定こども園化をしても増加の見込みは少ないと説明した。明確な効果が見込めない以上、多額の予算を投じる予定はないと述べた。質問の「継続」と答弁の「否決」の表現の違いは本文に残す。 質疑等 097|廃園判断と人数の基準 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0447/答弁 0451 質問・発言の要旨:何人いれば廃園ではなかったのか、具体的な人数の基準があるのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、市が考える規模として3歳児20人前後、4・5歳児21~30人を挙げた。ただ、その人数を維持できれば必ず存続というわけではなく、費用等も含め総合的に判断すると説明した。人数だけの法的な廃園基準として扱わない。 質疑等 098|総合的判断の具体的な意味 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0453/答弁 0455 質問・発言の要旨:前回の説明にあった人数・運営費以外に、今回の「総合的判断」は何を指すのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、人数と運営費を前提に、今後増える見込みがある地域かどうか等も考慮していると答えた。 質疑等 099|地域の人口増加と幼稚園需要 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0457/答弁 0459 質問・発言の要旨:今後増える見込みのある地域なら、公立幼稚園の存続の可能性があったということか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、地域の人口だけでなく幼稚園と保育園の需要の違いを見る必要があり、市では約77%が保育園を選ぶ現状も総合判断に含めたと説明した。この割合を本整理で独立に確認したものではない。 質疑等 100|保護者の要望書と説明会 質問・発言者:委員・笠原久恵 対応する全文:質問・発言 0461/答弁 0463・0465 質問・発言の要旨:6月12日に保護者有志から提出されたとする要望書にどう対応したか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、説明会を求める内容を確認して市長とも相談したが、議会の結論が出る前に結果を踏まえた説明は難しく、結果後に会うことを考えたと説明した。教育福祉委員会の日付を6月12日と述べた後、6月17日に訂正した。 質疑等 101|適正規模・受入困難事例の資料表現 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0467/答弁 0469・0473 質問・発言の要旨:人数の目安に法的拘束力がないこと、就園相談13件の結果が全市の状況と誤解され得ること、人数より環境設定が重要との参考人意見を挙げた。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務)、学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:𠮷川課長は当初、検討段階の情報公開について答えかけた後、休憩となった。再開後、南部長は、人数に法的な線引きがないことは認めつつ、国の調査を参考に市の考えとして規模を示したと説明した。環境設定も今後の課題とした。13件の表現は次の再質疑で改めて扱われた。 確認上の留意点:最初の課長答弁は中断されている。質問に対応する後段の部長答弁と分けて読む。 質疑等 102|就園相談13件と「受入れ困難事例なし」 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0475/答弁 0477・0479 質問・発言の要旨:センターの13件だけの結果が市全体のように受け止められる危険について、改めて見解を求めた。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:長谷部所長は、資料の前段にセンターが実施した就園相談と明示していると説明した。吉田教育長は、現時点で把握する相談が13件であることを事実として掲載したと述べ、記載に問題はないとの見解を示した。今後は増員や訪問によって困りごとの把握を広げたいとした。 質疑等 103|園外交流と日常的な集団の規模 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0481/答弁 0483・0485 質問・発言の要旨:近隣保育所や小学校等との交流を行っている中で、週5日ずっと一定人数でなければならないのか。 答弁者:学校教育部長・南暁男、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:南部長は、交流の努力は認めるが、同じ園・学級に一定人数が毎日所属することが理想であり前提と説明した。吉田教育長も少人数の個別指導の良さは認めつつ、集団生活と少人数指導の両方で成長を促す考えを述べた。 質疑等 104|小中学校の適正規模との比較 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0487/答弁 0489 質問・発言の要旨:小中学校で適正規模を満たしていない場合との扱いに一貫性がないのではないか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、小中学校の12~18学級という目安を確認し、人口増加や新設の困難もある中、教育上支障がない範囲での運営になると説明した。目安を厳密に守れないこと自体が直ちに違法というわけではないとの認識を述べた。 質疑等 105|少人数教育の知見と公立園の存続策 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0491/答弁 0493 質問・発言の要旨:実際に入園を断られた保護者が資料を見た場合への配慮、少人数の良さと園が蓄積した実践を挙げ、維持する方法にも目を向けるべきではないかと質問した。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、参考人の少人数に関する意見を個々の子どもへの対応の話として受け止めたと説明した。個別対応は重要だが、協調性や道徳性等を養う母体として一定人数の集団も必要という市の判断を示した。参考人意見の解釈は双方の発言として区別する。 質疑等 106|平成30年度アンケートの保存と引継ぎ 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0494/答弁 0496 質問・発言の要旨:過去の保護者アンケートを組織として把握・保管しているか。6月以降に確認しようとしたのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、公文書は保管しているので必要なものならあると思うが、この場では持ち合わせていないと答えた。現在の状況を反映するため最新の私立園アンケートを採用したと説明した。平成30年度資料が実際に発見・確認できたとの答弁ではない。 質疑等 107|開設以来の研究資料と当時の要望 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0498/答弁 0500・0502 質問・発言の要旨:開設当初からの実践研究の資料が残っているか。3年保育やこども園化、バスの要望が実現しなかった理由は何か。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:長谷部所長は、研究の取りまとめをセンターで保管していると答えた。吉田教育長は、当時のことは正確でないかもしれないと留保し、震災直後の増築の難しさ、園庭の狭小化、人数が増えるか不確かだったこと等を説明した。バスについては次の再質疑で答えた。 質疑等 108|過去に園バスを設けなかった理由 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0504/答弁 0506 質問・発言の要旨:送迎バスを導入しなかった理由を確認した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、昔の職員等に聞いたが正確には分からないと説明した。停留所の設置や園庭の確保、周囲の園とのバランス等ではないかと述べ、いずれも推察を含むと明示した。 質疑等 109|費用の試算時期と方策の検討時期 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0508/答弁 0510 質問・発言の要旨:提示した金額は開設当時に試算したものか、継続審査後に試算したものか。方策はいつ検討したか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、考え方や試算自体は以前から検討してきたが、金額は物価・人件費・運搬費等を踏まえて直近の6月以降の数値へ入れ替えたと説明した。 質疑等 110|議案提出前に資料を示さなかった理由 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0512/答弁 0514 質問・発言の要旨:以前から検討していたなら、6月議会への上程前に資料を示さなかったのはなぜか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、資料としては提出していなかったが、3年保育・給食・バス・こども園化が難しいことは答弁や説明会で説明してきたと述べた。継続審査となり理解を得る必要もあったため、今回資料を提出したと説明した。 質疑等 111|昨年の全員協議会での謝罪の趣旨 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0516/答弁 0518 質問・発言の要旨:運営費を理由に廃園方針を示したことへの謝罪があったと認識しているが、結局理由は費用なのか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、昨年の全員協議会での謝罪は金額の議論が悪かったという意味ではなく、廃園をめぐり保護者・地域等へ影響を及ぼしたことへのものだったと説明した。教育環境が適正かという観点も重要と述べた。会議日はこの答弁では8月20日とし、後に訂正した。 質疑等 112|謝罪内容の再確認と費用・教育の関係 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0520/答弁 0522 質問・発言の要旨:教育にはお金がかかると述べて謝罪したはずだとして、廃園理由を再度尋ねた。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、全員協議会の日付を令和7年8月25日に訂正し、自身のメモによる当時の発言を紹介した。謝罪は関係者への迷惑・心配についてであり、教育は未来への投資だが予算を度外視はできず、教育面と予算面のバランスが必要と説明した。 質疑等 113|低費用の工夫を試さなかった理由 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0524/答弁 0526 質問・発言の要旨:大きな改修費だけでなく、今の規模で可能な工夫を試すべきだったのではないか。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、廃園議案を提出した立場から経緯を説明する資料がマイナス方向になりがちと述べた。一方で弁当給食は実施しており、3年保育は現在の12人なら可能でも募集する最大90人に対応する施設を用意する責任があると説明した。「マイナス方向」は教育長自身の発言として記録する。 質疑等 114|廃園理由の一貫性と他園に関する認識 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0528/答弁 0530 質問・発言の要旨:資料の方向性を指摘した上で、廃園理由が費用から規模に変化していないか、しんあい幼稚園に関する条件の話を把握しているか尋ねた。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、費用・人数など様々な理由を含めた検討で、一貫しているとの認識を示した。他園に関する条件の話は把握していないと答えた。質問で述べられた条件の存在を、本整理で確認済みの事実とは扱わない。 質疑等 115|研究実践の代替と附属幼稚園職員の配置 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0532/答弁 0534・0536 質問・発言の要旨:公立園が担った研究を私立園にも依頼できるのか。廃園の場合に専門性を持つ職員はどうなるか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子、学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:長谷部所長は、モデル地域で私立幼稚園、公立保育所、私立保育園の協力を得て研究実践を進めており、今後も協力を得られると考えると説明した。南部長は、人事の具体的な内容は言えないが、経験を生かして市の子どものために適切な部署で活躍することが理想と述べた。配置決定を示したものではない。 質疑等 116|子どもの意見と判断 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0538/答弁 0540 質問・発言の要旨:提出資料にある「ここに通いたい」という子どもの声を挙げ、市の子どもの権利に関する取組との関係から、こうした意見をどう聞くのか。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、声を聞きながら様々な判断を行うと答え、子どもにはそれぞれの考え方や意見があると述べた。具体的な意見聴取手続や判断への反映方法は示されていない。 質疑等 117|提出済み資料を読んだか 質問・発言者:副委員長・植田和子 対応する全文:質問・発言 0542/答弁 0544 質問・発言の要旨:先ほど引用した声は教育委員会提出資料の中にあるとして、南部長は読んでいなかったのかを確認した。 答弁者:学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:南部長は、資料は見ていると答えて謝罪した。この直後の𠮷川課長の人数・割合に関する答弁は、戸辺委員の以前の質疑への回答であり、本項への回答ではない。 質疑等 118|議会宛て要望書の把握 質問・発言者:委員・青野直 対応する全文:質問・発言 0548/答弁 0550 質問・発言の要旨:青野委員が、附属幼稚園の廃止に関する議会宛ての要望書を執行部が持っているか確認した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:吉田教育長は、どの文書か把握しておらず、執行部宛ての文書か確認した。書面内容についての見解はこの時点ではない。 質疑等 119|要望書の宛先の説明 質問・発言者:委員・青野直 対応する全文:質問・発言 0552/答弁 0554 質問・発言の要旨:青野委員が、執行部ではなく流山市議会宛ての文書であると説明した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:委員長は執行部が文書を見ていないため答えにくいと整理した。吉田教育長は、内容を読んでもらうなどして分かれば見解を述べると答えた。 質疑等 120|要望書の取扱いと休憩 質問・発言者:委員・青野直 対応する全文:質問・発言 0556・0558/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:青野委員が全文を読み上げるには時間がかかるとして、事務局等への確認に進もうとした。 この箇所の扱い:委員長は、原紙が届かず事務局も把握していないとして、この質疑をいったん止めるよう求めた。要望書の内容自体を確認した審査や採決は原稿上ない。その後、午後4時50分再開の休憩を案内した。 質疑等 121|公立園の研究拠点とノウハウの継承 質問・発言者:委員外議員・清水大 対応する全文:質問・発言 0564/答弁 0566・0568 質問・発言の要旨:発言許可を得た清水議員が、拠点園と現場の職員を失った後、私立園への依頼や書面・口頭の引継ぎだけで実践知が継続するのか確認した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂、学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:吉田教育長は、公立園の減少や地域判断を尊重する国の見解を紹介し、少人数指導の知見は継承しつつ、集団面は私立園の協力を得る考えを説明した。職員の今後の具体的人事は言えないが活躍を期待すると述べた。南部長は、私立園自身の研究・研修や相互公開も行われ、園種を超えて蓄積を共有する取組を進めていると補足した。 質疑等 122|長期的な研究協力の継続性 質問・発言者:委員外議員・清水大 対応する全文:質問・発言 0570/答弁 0572 質問・発言の要旨:少人数と大人数の両方の知見が必要ではないか。将来の私立園の経営・需要変化もある中、長期に研究拠点を任せてよいのか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、幼児教育を担うのは幼稚園だけでなく保育所・保育園・認定こども園も含まれると説明した。市内の優れた実践を行う公私の施設と協力する体制で今後も推進できると述べた。何十年先までの個別協定を示した答弁ではない。 質疑等 123|保護者との接点に関する指摘後の対応 質問・発言者:委員外議員・清水大 対応する全文:質問・発言 0574/答弁 0576・0578 質問・発言の要旨:以前、センター職員との接点がないという保護者の声を伝えた後、認識の違いを解消する働きかけをしたか。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子、教育長・吉田瑞穂 答弁・やり取り:長谷部所長は、9月の再開後も朝の声掛けや挨拶を継続し、心理師も園を訪問して先生と子どもの状況を話したと説明した。吉田教育長は、所長が附属園だけでなく全市の教育を担当している点を補足した。職員に対する評価は教育長の発言であり、編集者の独立した人物評価ではない。 質疑等 124|全市での意思疎通と必要な人員 質問・発言者:委員外議員・清水大 対応する全文:質問・発言 0580・0582/答弁 0584・0586・0588 質問・発言の要旨:清水議員は、附属園だけを優先すべきという趣旨ではなく、身近な保護者との認識の違いを踏まえ全市での連携を実現できるか、人員配置の見通しも含め質問した。 答弁者:教育長・吉田瑞穂、学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務)、学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:吉田教育長は、所長への評価と全市の園の95%の協力を挙げて説明した。𠮷川課長は、個別職員に関する話題をこの場で扱う必要性に個人的見解を述べた。南部長は、幼児教育アドバイザーの不足や園児のフォローアップのため増員を要求していると説明し、固定的な将来人数ではなく事業や子どもの状況で判断すると答えた。途中の短い割り込みは発言者未確認。 質疑等 125|附属幼稚園の実践機能と教育の選択肢 質問・発言者:委員外議員・鈴木ゆうすけ 対応する全文:質問・発言 0590/答弁 0592 質問・発言の要旨:発言許可を得た鈴木議員が、公立園の実践の場としての機能と、市内の幼稚園が一つ減ることへの見解を求めた。一部の質問は原稿に文の欠落の可能性がある。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:長谷部所長は、附属園は市全体の幼児教育の調査研究の場だったが、園児減少で機能を果たしにくいと説明した。全小学校区の連携、20園の保育公開、95%の園の参加等を挙げ、研究・支援機能を市内各地域へ広げていると述べた。保育所等も幼児教育を担うため、機能を継承しながら推進できるとの考えを示した。 質疑等 126|受入れを断られた事例の把握範囲 質問・発言者:委員外議員・鈴木ゆうすけ 対応する全文:質問・発言 0594/答弁 0596・0598 質問・発言の要旨:私立園等への受入れを断られたという議員側の紹介と執行部の答弁に違いがあるとして、把握する事実関係を説明するよう求めた。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務)、幼児教育支援センター所長・長谷部敬子 答弁・やり取り:𠮷川課長は、私立園には建学の精神や定員があり、断った事例が絶対ないとは言い切れないとした。一方、補助制度創設後の令和7年度以降、センターの就園相談では拒否事例がないと説明した。長谷部所長は、特定の相談を指す可能性があるとして個別経過を説明し、私立園へ誘導したものではないとの見解を述べた。個別経過は匿名化し、全市の拒否不存在へ拡張していない。 確認上の留意点:把握された就園相談の事例と、相談につながっていない市内の家庭は区別する。 質疑等 127|覚書の名称・締結日・内容 質問・発言者:委員外議員・鈴木ゆうすけ 対応する全文:質問・発言 0600/答弁 0602 質問・発言の要旨:配慮が必要な幼児の機会確保に関する覚書の正式名称を改めて確認した。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、原稿上「配慮が必要な幼児の就学機会の確保に関する覚書」と述べ、令和6年6月21日に市長と私立幼稚園協会会長が締結したと説明した。定員の範囲内で受入れに努め、人的環境整備等へ補助する内容とした。「就学/就園」等の正式な書面上の表記は原本未照合。 確認上の留意点:覚書の正式書面を未取得。「就学/就園」等の名称は確定していない。 質疑等 128|就園相談・覚書・補助制度の時系列 質問・発言者:委員外議員・鈴木ゆうすけ 対応する全文:質問・発言 0604/答弁 0606 質問・発言の要旨:就園相談、覚書、受入補助金がいつ整い、その後に拒否事例がなくなったとの理解でよいか。 答弁者:学校教育課長・𠮷川正一(学校教育部次長兼務) 答弁・やり取り:𠮷川課長は、相談開始と覚書が令和6年度、補助金が令和7年度と説明した。制度により受入れが拡充したと考えると述べた上で、把握していないのはセンターの就園相談における拒否事案だと再び範囲を限定した。 質疑等 129|相談につながらない家庭と母子保健との連携 質問・発言者:委員外議員・鈴木ゆうすけ 対応する全文:質問・発言 0609/答弁 0611 質問・発言の要旨:相談13件の結果だけでは市全体の受入れを証明できないとして、健診での希望確認、リーフレット、担当課への接続など、相談に来られない家庭への対応を確認・提案した。 答弁者:子ども家庭センター所長・平尾(名未確認) 答弁・やり取り:平尾所長は、1歳6か月健診は個別、3歳児健診は集団で行い、所属欄に記入がなければ保健師が状況を確認し、悩みがあればセンター等へ案内すると説明した。健診での案内配布や電子母子手帳アプリの通知等は今後相談するとした。未受診・未就園等の一定条件の子どもを毎年抽出し、必要な家庭訪問も行うと説明したが、具体例の結末部分は原稿が欠けている可能性がある。 確認上の留意点:答弁末尾の具体例の結末に欠落の可能性。具体的な支援成果を補っていない。 質疑等 130|プロジェクトチームへの公立園職員の参加 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0613/答弁 0615・0617 質問・発言の要旨:専門性の活用を求める一方、プロジェクトチームに公立幼稚園の先生が入っていない理由を確認した。 答弁者:幼児教育支援センター所長・長谷部敬子、学校教育部長・南暁男 答弁・やり取り:長谷部所長は、園長は架け橋期カリキュラム推進会議には参加していると説明した。南部長は、プロジェクトチームは庁内連携の体制を主に考える会議であり、3部の代表で構成したと補足した。二つの組織を同一の会議としてまとめていない。 質疑等 131|構成員の専門性に関する指摘 質問・発言者:委員・矢口輝美 対応する全文:質問・発言 0619/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:矢口委員は、庁内連携が目的でも幼児教育の実践を分かる人がメンバーにいたのか気になったため質問したと述べた。 この箇所の扱い:質疑を終える趣旨の発言。追加の答弁はない。 【討論】 委員・矢口輝美|原案に反対の立場|発言 0622 現在の園をそのまま維持することだけを望むのではなく、センター機能強化の方向も評価すると述べた。その上で、新たな支援体制の実効性と全ての子どもの教育機会を確かめてから判断すべきとした。討論末尾は原稿に欠落の可能性がある。 委員・うた桜子|原案に反対の立場|発言 0624 幼保小連携の取組を評価した上で、公私の幼稚園の魅力発信と、現在の人数でできる低費用の試行等を求め、可能性を検証しない段階での廃園に反対した。冒頭に「不採択」から「反対」への言い直しがある。 委員・笠原久恵|原案に賛成の立場|発言 0626 職員の教育実践に謝意を示しつつ、園児数と集団で育つ環境を理由に挙げた。私立園の受入支援、相談窓口・センター機能の強化、周知、議会の指摘や市民対応を受け止めることを要望し、全市で支える体制への移行に賛成した。 委員・戸辺滋|原案に反対の立場|発言 0629 プロジェクトチームの施策や私立園での受入体制強化には感謝と評価を示した。その上で、新施策の効果検証と課題の抽出・分析に時間が必要であり、今の廃園は時期尚早との理由で反対した。 副委員長・植田和子|原案に反対の立場|発言 0631 公立園の実践研究と支援の必要な子どもを含む受皿の役割、過去の陳情採択を挙げ、園の価値や今後の幼児教育環境を再検討すべきと述べた。 【委員会の採決宣告】 原案どおりに決することに賛成の挙手2名。2対4で否決すべきものと決定。対応:発言0633。 ※上記は委員会段階の宣告。討論の立場と実際の挙手者の同一性を推測せず、議員別の投票表は作成していない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 陳情第17号 流山市における小中学校給食費完全無償化に向けた千葉県および国への財政支援を求める意見書提出を求める陳情書 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【議題の概要】 小中学校の給食費完全無償化に向け、国と千葉県へ財政支援を求める意見書提出の陳情。資料補足は全文版B003。提供原稿は質疑冒頭で終わる。 【執行部の冒頭説明】 𠮷川学校教育課長は、小学校では今年度から国の負担軽減があるものの、給食の質・量・提供回数を維持するため保護者に年額4,950円をお願いしていると説明した。中学校は保護者負担を昨年度と同額に据え置き、県の第3子以降の無償化も継続していると述べた。完全無償化には国・県の追加支援が必要で、児童生徒増加に対応した柔軟・重点的な支援も重要との見解を示した。制度の現状は当日の答弁として記録し、別途の現行制度解説に置き換えていない。 対応:発言0639。 【個々の質疑・確認・指摘】 質疑等 132|陳情第17号の質疑開始 質問・発言者:委員・うた桜子 対応する全文:質問・発言 0641/対応する新たな行政答弁は収録されていない 質問・発言の要旨:うた委員が「物価高騰」と述べ始めたところで原稿が終了している。 この箇所の扱い:質問の全文・答弁は未収録。質問の目的、後続質疑、採決を推定して補っていない。 確認上の留意点:質問の全文も答弁も未収録。 【討論】 討論部分は提供原稿にない。 【委員会の採決宣告】 採決部分は未収録。原稿末尾は発言0641。 ※上記は委員会段階の宣告。討論の立場と実際の挙手者の同一性を推測せず、議員別の投票表は作成していない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 資料との照合・未確認事項 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 氏名・役職:議員名簿と令和8年5月・8月の教育委員会会議録の名簿を、当日の指名・名乗りと照合した。遠藤課長・平尾所長の名は確認できなかった。 陳情書:14号全4ページ、15号・17号各1ページを確認し、書面に基づく要旨を全文版へ補足した。休憩中の言葉を想像して復元していない。 当日提出資料:公式一覧と9月16日のリンクは確認したが、統合資料PDF本文は取得できなかった。資料No.1~12の説明は当日の原稿からの整理である。 法律解釈・統計・他市比較:発言者の説明として記録しており、網羅的な外部検証は行っていない。とくに現行条例と募集保留、調査の母数、相談窓口以外の事例、覚書の正式名称は、この原稿だけで独自に結論付けていない。 音源:未照合。原稿の判読不能・語句要確認部分、話者未確認の短い発言は、全文版と確認資料に残した。 未収録:陳情第17号の質疑の続き・討論・採決、残る案件、閉会。これらは編集上の未処理ではなく、提供原稿にない範囲。 【出典一覧】 [S01] 主資料:提供された音声認識原稿 transcription(20260917-143416).txt 確認範囲:対象2026年9月16日。実ファイル1~9411行を処理。音声・映像そのものは未照合。 [S02] 流山市議会 常任委員会名簿(令和7年5月22日現在) https://www.nagareyamagikai.jp/_files/00090650/R70522jounin-iinkai-meibo1.pdf 確認範囲:PDF1ページを確認。議員氏名表記・名簿上の役割の参考。当日の役割は原稿の指名・進行と併せて判断。 [S03] 令和8年8月27日 流山市教育委員会会議録 https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/052/800/8.8kaigi.pdf 確認範囲:PDF1ページの出席者・説明者名簿を画像確認。氏名・職名の照合に使用。9月16日の議会記録とは別の会議。 [S04] 令和8年5月28日 流山市教育委員会会議録 https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/052/800/8.5kaigi.pdf 確認範囲:PDF1ページの名簿を画像確認。長谷部敬子所長を含む氏名・職名の照合。別日の発言を今回の記録へ転用していない。 [S05] 令和8年第3回定例会 陳情第14号 https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2026090100022/file_contents/r8-3_chinjo14.pdf 確認範囲:全4ページを画像確認。本文3ページと別紙「教育委員会会議の変遷」1ページ。資料補足B001は書面に基づく要旨であり原文全文の転載ではない。 [S06] 令和8年第3回定例会 陳情第15号 https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2026090100022/file_contents/r8-3_chinjo15.pdf 確認範囲:全1ページを画像確認。資料補足B002は書面に基づく要旨。 [S07] 令和8年第3回定例会 陳情第17号 https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2026090100022/file_contents/r8-3_chinjo17.pdf 確認範囲:全1ページを画像確認。資料補足B003は書面に基づく要旨。 [S08] 教育福祉委員会 審査日程表・資料の公式一覧 https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2014061700029/ 確認範囲:令和8年9月16日の掲載と資料リンクを確認。下記13.2MBの資料PDF本文は取得できず、提出資料No.1~12を全文照合したわけではない。 [S09] 令和8年9月16日 教育福祉委員会 審査日程表・資料(本文未取得) https://www.nagareyamagikai.jp/doc/2014061700029/file_contents/R8_0916_4kyouikufukushi_shiryou.pdf 確認範囲:公式一覧上のリンク先。取得失敗。原稿での資料説明と、実際に確認した資料を区別している。 [S10] 既存記事:8月19日教育福祉委員会・全文記録と行政答弁の検証 https://nagareyama-yochien.sejitaro.top/council/education-welfare-committee-2026-08-19-transcript/ 確認範囲:見出し・発言者表示・全文と検証を分ける構成の参考。過去の発言・結論を9月16日のものとして使用していない。 [S11] 既存サイトトップ https://nagareyama-yochien.sejitaro.top/ 確認範囲:背景と既存記事への導線の参考。状況表示が今回の採決宣告と異なる場合も、原稿中の採決を優先。