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幼稚園の役割

現在の機能、市の代替策、まだ説明されていない点

「公立幼稚園はセーフティネット」という言葉だけでなく、現在行われていることを機能別に確認します。

最終確認:2026年7月26日

公式資料で確認

このページで分かること

附属幼稚園には、幼児教育だけでなく、預かり保育、未就園児支援、配慮を必要とする子どもの受け入れ、地域交流、教育研究の実践園という複数の機能があります。市が代替方針を示している機能と、具体策がまだ確認できない機能を分けます。

機能別の比較

表は横にスクロールできます。各行の出典は公式資料です。

現在の機能現在確認できる実施内容市が示している代替策まだ説明されていない点出典
幼児教育4・5歳児を対象とする2年保育の公立幼稚園として教育を実施。幼児教育支援センターを存続し、研修・巡回・幼保小架け橋期カリキュラムを進める方針。附属園で行う実践を、廃止後にどの場で検証するか。公式資料
預かり保育在園児を対象に預かり保育を実施。現時点で、附属園の預かり保育に対応する具体的な移管策を確認できず。時間・受入人数を含む同等サービスの確保。公式資料
未就園児支援園庭開放、0~3歳向け活動、2・3歳児向け交流保育を実施。現時点で具体的な移管先を確認できず。地域の親子が継続して利用できる場所・頻度。公式資料
保護者相談公立園の教職員へ、子どもの育ちや就学について相談できる環境がある。幼児教育支援センターの相談・巡回機能を継続する方針。保護者が直接相談できる窓口、頻度、対象範囲。公式資料
配慮を必要とする子どもへの対応公式資料で、支援を必要とする園児の在籍と公立園の受け皿機能が示されている。私立園への補助や支援体制の整備を市は説明。家庭ごとの受入保証、加配、医療・発達支援との連携方法。公式資料
小学校との接続隣接する小学校や地域との交流、就学への接続を実施。幼保小架け橋期カリキュラム等をセンターが進める方針。実践園を失った後の検証方法と現場への還元方法。公式資料
地域との連携園庭開放や交流活動を通じ、地域の親子が利用。現時点で具体的な代替策を確認できず。江戸川台地域で同じ役割を担う場所。公式資料
教育研究や実践の蓄積幼児教育支援センターの研究成果を附属園で実践し、市内へ還元する役割。センター、幼児教育アドバイザー、研修を継続する方針。子どものいる実践現場を失った後、研究成果をどう検証するか。公式資料
園庭や施設の地域的役割園庭・園舎を教育と地域交流に使用。現時点で具体策を確認できず。取り壊しを含む施設・敷地の将来利用。公式資料
編集部の整理

編集部の整理

幼児教育支援センターを残す方針と、附属幼稚園が担ってきた機能をすべて残せることは同じではありません。研修や巡回を継続できても、日常的に子どもと関わる実践園、地域の親子が利用する園庭、個別の受け入れ先まで自動的に代替されるわけではないため、機能ごとの説明が必要です。